自分を売り込めるのが面接の場と言うが

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私は、過去に何度となく面接を受けました。初めては高校入試。非常に緊張してしまい、お腹が痛くなったことを覚えています。自分がここまで緊張する人間だと、この時に初めて知ったかもしれません。

社会人になってからは、緊張はするものの、お腹が痛くなるということはさほどなくなりました。面接会場まで、この様に話そうとか、こう聞かれるかなとシュミレーションを頭の中でしてみても、いざ面接官を目の前にすると、真っ白になってしまいます。

そして、想定外の質問をされると、冷や汗が出るような心境になってしまいます。私の準備不足も原因だとは思うのですが。

ある人に、面接は自分をアピールする格好の場だと言われた事がありますが、確かに、その通りだと思います。その様な心境で臨めたらどんなに良いかといつも思っていました。

けれど、何度受けても緊張することは変りませんでした。場数を踏むというか、物事には慣れという物があると思いますが、どうしても私は面接に慣れるというか、緊張せずに受けられるようになれません。

その面接の雰囲気にもよるとは思いますが、次には何を聞かれるのだろうなどと考えると、自分が追い込まれていって
しまうような気がします。ある人が言われたように、自分を売り込むような姿勢で、堂々と面接に臨めたらよかったなと、感じます。

もしこの先、面接を受ける機会があったら、準備も万端にし、自分を買ってもらうくらいの気構えで堂々と臨みたい。

最前列でマイクなしで質問して熱意を伝える

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就職氷河期の時に、まずは説明会。その後一次選考、2次選考、最終選考との手順不踏んでいくのに、説明会での足切り対策として、ネームバリーのない出身校というデメリットをどうメリットに活かせば、とりあえずの一次選考へ進めるのかと、日々説明会めぐりをしていた時に、何はなくとも人事担当の方の記憶に残る!これに尽きると思い実践したことは、合同説明会では、目移りぜずに説明ブースの椅子にまず最前列で着席するにターゲットを絞りました。

企業研究や志望する分野よりも、まずは足がかりと、度胸を鍛えるのがネームバリューのない、いわゆる学歴フィルターを潜り抜ける手段です。

説明会ブースの最前列でも、端では人事担当者の視界に入らないので、1列7人がけで9段あるとしたら、最適ポジションは2列目の中央の3席、次に最前列の中央、最後が3列目の3席です。人事担当者の方も説明の際、まずは自社アピールがあるのでどうしても説明会ブースはライトが司会進行やパネルに焦点が当たっていて、肝心の就活生の顔は見えにくい状態です。しかし、いくらマイクを使っていても、視線は自然と上記の7人に絞り込まれるので、この席を死守することが第一歩となります。

司会進行や説明ではマイクを使用し、また就活生からの質問もマイクを手渡されます。しかし、毎回このチャンスにマイクを使用しなかったことで、一次選考への進む確率が8割強に上がったのです。

マイクを人事担当の方が手渡そうとされたときにはっきりと「マイクなしで問題ないです。質問させていただきます。」とスタートさせ、尚且つ、質問が就活生なら皆聞きたいであろう内容ではなく、いかにも就活生皆がこれを聞いてみたいと考えているように表現力を織り交ぜて質問することが需要となります。

学歴で門前払いされていた時、この方法を実行すると説明終了後必ず人事担当者がネームバリューのある学生だけに次の案内を開始しますが、他の就活生がはけた後、別枠分としての次の案内を手渡してくれました。

どこかで逆転

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面接と聞くと、今だに大学受験で面接試験を受けた時の事を思い出します。受験したのはいわゆる二流どころの大学でしたし、面接も4人同時でした。一人あたりの時間も短いですし、内容も志望動機などを話すだけで、特に難しいものだとは思っていませんでした。

まぁ、特に問題のある発言さえしなければ良いワケです。寧ろ、普通に受け答えができる「マトモな人間」だと確認できれば良い、程度でしょう。

ところが、自分と同時に面接を受けた4人の中に、緊張のあまり名前が言えなくなっている人が居ました。まずは出身校と名前を言わないと、先に進まないのですが、ここで

と、と、と、と・・・
ってなっています。

内心、「勝ったな」と思いました。まぁ、面接なんて勝ち負けじゃないけど、少なくとも、こいつには勝った。私だけでなく、他の2名もそう思っていたはずです。

と、ここで油断したのがまずかったのかも知れません。

入学したら何をしたいか?

という質問で、

家計が苦しいのでアルバイトもしなければならない

と、正直な話をポロっとしてしまったのです。
これには面接官が、

いや、それだと勉学がおろそかになるのではないですか?

と突っ込んで来ました。
もっともです。それは、そう言われますよね。どう答えて良いか判らず、「いや、そこは、なんとか頑張って・・・」的な、変な回答しかできませんでした。

一方、「と、と、と」の彼は、この質問に対して

頑張って勉強して、できれば大学院に進みたいと思います!

最初とは、うって変った元気な声で、はきはきと答えていました。
試験官は皆、笑顔になって深くうなづいています。

内心、「負けた・・・」と思いました。まぁ、自分が「悪い解答例」を示してしまったので、その逆を答えれば良かったワケですが。何事も油断は禁物ですね。それと、最初で失敗しても、どこかで逆転のチャンスはあるものらしいです。

面接での重要点は挨拶と受け答え

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私は大学4年生のときに就職活動を経験しました。

そして、面接に臨みました。
面接はとても緊張するものだと思っていました。
しかし、私はあまり緊張しませんでした。

何故かと言うと、私は教職課程を経ていたので、初対面の人と、グループ形式で会話をするという事に慣れていたからです。

ですから、どのように会話したら良いかはあまり考えませんでした。
それよりも、面接の前の挨拶を大きな声でしっかりと印象に残るように行いました。

また、面接中は聞かれた質問に対してはしっかりと包み隠さず話をしました。
面接は1回で完了してしまうので、あれこれ隠してもしょうがないと思ったからです。
ですから答えにくい質問でも正直に話しました。
その結果、好印象を持ってもらえたようです。

それは面接の結果にも表れました。
私の受けた殆どの企業から内定を貰えました。

これは私がしっかりと受け答えが出来たからです。
少なくとも面接に置いては、しっかりとした受け答えと礼儀正しい態度があれば良いと思います。

ですが、一つ気を付けた方が良い事があります。
それは、内定さえもらえればいいと言う考えは辞めた方が良いという事です。

やはり仕事はそれなりに大変な事ですから、自分のやりたい分野の業界に行くべきです。
どこでもいいから内定さえもらえればいいという考えでは必ず後悔をする事になります。

面接で、一緒に受けている人と仲良くなる場合もあります。
友人を増やすチャンスでもあるわけです。
就職活動仲間を増やすことも面白いですね。

理想的な面接を展開

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私が経験したこれまでの面接は、学生時代のアルバイト面接、新卒採用時の面接、社会人になってからの昇格試験における面接の3種類です。

私は学生時代から、パソコンを触るのが趣味でしたので、学生時代のアルバイトもパソコンを取り扱う仕事でした。今から12年ほど前のことですから、当時、パソコンを自在に操れる学生というのはほとんどいませんでした。

父の影響で中学生の頃からパソコンを触り始めたので、パソコンを使った事務処理といった今ではちまたにあふれかえるアルバイトでも「パソコンを使える」の一言でたいてい採用決定となったものです。正直、この当時のアルバイト面接は比較的楽と感じたものでした。

問題は、新卒採用の面接です。私たちの世代は、就職氷河期まっただ中に就職活動をせねばらなない世代でした。面接形態には、1対1で行う個人面接や、受験者は1人で面接官が複数というタイプ、受験者が複数というグループ面接など様々です。

私が最も苦手だったのがグループ面接でした。私が他人にこびることのしないドライな性格だったこともあるかもしれません。グループ面接というのは、かなりの高確率で「自分のキャラクターを作って臨む人」「面接官にこびえつらう人」が有利になるのではないかと思います。逆に、純粋で生真面目な人が不利になる可能性があるのでは、と今になって思います。

正直、グループ面接については今になっても突破口は私にもわかりません。本当に自分の熱意を伝えたいのであれば、グループ面接を採用している企業はえて避けるというのも一つの手なのかもしれません。グループ面接を採用する企業は、エントリーする学生があまりにも多いため、一気にふるいをかけるために採用している可能性もあるかもしれないからです。

自分の思いをじっくりと伝えたいのであれば、面接官は複数であっても、面接を受ける自分自身は一人である形態が一番望ましいのではないのかと個人的には思います。

一つ注意したいのが、「圧迫面接」というものです。私自身、何度か受けたことがありますが、圧迫面接は学生にとっても企業にとってもあまりメリットのない面接方法ではないかと思います。学生自身が本当に伝えたいことが伝えられないような面接に空気を企業側が作ってしまっては元も子もありません。

学生のいい分も聞きつつ、企業の思いも伝わるような理想的な面接を展開してくれる企業が増えてくれることを臨みます。もちろん、学生側も企業側もそれ相応の努力は必要かと思います。学生は一方的に企業側の責任にするのではなく、自分の面接のどこか悪かっただろうかと振り返る必要がありますし、企業側は会社説明会などの場で、本来伝えたかったことが本当に伝えられたのだろうかと振り返る必要があるかと思います。

本当に何がしたいか

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文系の大学3回生で就職活動真っ只中の時、何社もエントリーしていたので、
そのうちのどれかで決まるだろうと甘く見ていた私は、
今考えると意気込みも真剣さも中途半端で、上っ面だけで面接も受けていました。

そんな時、大手メーカーの2時面接で出会った社員の方に、
とても印象深いご指摘を受けました。

父ぐらいの年齢であっただろうその方は、
面接中ずっと笑顔で私の話を聞いてくれていたのですが、
もうすぐ無事終わるかなっていうときに、急に真顔になって私に語り始めました。

「あなたは会話の受け答えもうまいし、笑顔もずっと絶やさない。
素晴らしい対応ができたと思います。
ただ、弊社で絶対に働きたい、この会社じゃないと駄目なんだ。
という情熱が伝わってきませんでした。
今日の面接では、私はあなたを合格にします。
ただ、次の面接であなたが合格するかはわかりません。
今後あなたと一緒に仕事をするかもしれないし、二度とお会いしないかもしれない。
うまくこなそうとするのではなく、本当に何がしたいかをまずは考えて行動してください。」
と言われました。

実際、その面接には合格したのですが、
その次の面接で、別の試験官だったにもかかわらず、不合格でした。
当時はその方の言っていることを本当には理解しておらず、
不合格にされたことに腹を立てていたのですが、
その会社に入れなかったことを悔しく思ったというよりは、
不合格だったという事実に腹を立てていた時点で、
私はその会社に入る資格がなかったのだと思います。
その後の人生においても、その方の言葉を強く胸にとどめています。志望動機、何がしたいのか、結局はその肝心なところがあやふやだと相手にも伝わるのでしょう。

爆笑か憤慨か、高校の推薦入試の面接

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面接の思い出、として私が思い出すのは人生初の面接、高校の推薦入試の面接だ。
「面接」なんて言葉も知らなかった中学生が、初めての面接で緊張しないはずがない。もちろん学校側も指導を行い、校長室で面接の練習をした覚えがある。

私が高校受験を迎えた年は、ちょうど自己PRカードというものが導入され、履歴書の自己PR部分と資格を明記して提出し、それをもとに面接を行うというシステムが適用された年でもあった。

だが中学生の持つ資格なんて、正直なところ漢検、英検ぐらいしかない。私に至っては、あってもなくてもあまり変わらない英検3級しか持っていなかった。

資格欄が余白が異様に広く感じられ、悩んでいると先生から救命救急の資格はどうかと助言された。当時保険体育の授業で救命救急の講座を行い、消防署かどこからか資格カードのようなものをもらったばかりだった。しかしそれは私一人ではなく、学年全員もらっているものである。さらに言えば試験もなく、講座への参加証のようなものだった。不安ではあったが先生の勧めと、空欄を埋められるという誘惑に負け、私は資格欄に救命救急のことを書いた。

そして当日、緊張の面持ちで面接に挑んだ。3対1の面接、緊張しないわけがない。それでも懸命に質問に答えていると、面接担当の先生から質問がきた。
「この救命救急とはなんですか?」

中学の先生からG0サインを受けていた私は、その内容についてできるだけ詳しく説明した。質問した先生はなんとなく理解したようで、さらに質問を続けてきた。
「じゃあ、倒れている人がいたらまずどうするの?」
私は少し考え、思い出した手順を自信満々に言った。
「助けを呼びます!」

たしか実際の手順は、発見→状況確認→周囲に助けを求める→安全確保、といった流れだったのだが、出てきたのはこの答えだった。面接の先生方3人とも明らかに苦笑している。

「失敗した!?でも記憶では確かに手順に入っていたはず…。」と私は笑われた意味が分からず、少々納得できないまま面接を終えた。今考えれば「お前が助けなくてどうする」と笑われたとわかるが、当時の私は「この人たちは手順を知らないから!」と憤っていた。少々盛ったことは事実だったが、一通りは覚えていたものを「わからないから答えらなかったのだろう」と見られたことが悔しかったのだと思う。

それからは一般的な資格しか書かないようにし、聞かれても答えられるように対策を練るようになった。当時はこのことを両親に憤りながら話し、爆笑されて少々傷ついたが、今はいい教訓になったと思っている。

ちなみに面接は落ちて、一般入試でその高校に入った。面接をしてくれた先生のうち一人は2、3年時の担任となり、大変お世話になったが、面接のことは覚えてないと言われ少々ショックだった。

怯まずに向かった転職面接が良い結果に

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今から約10年前に初めて転職をしました。
ちょうど40歳の時です。
営業職を長年務めていたので面接には自信を持って臨みました。

ある会社の面接でのことです。
面接官は営業所長と役員の2名でした。
営業所長といっても私より若い人だったので丁寧な対応をしてもらえました。
ところが役員の質問が始まると様子が一変しました。

とにかく私の返答にいちいち反論するのです。
「営業にとって最も大切なことは何か」
「クレーム対応で特に注意すべきことは何か」
といった質問だったと思いますが、私が回答すると
「いや、私はそうは思わないな」とか
「それはその会社でしか通用しない話ではないか」
など言うのです。

ここは面接の場であって貴方と意見を議論する場では無い、と思いながらも黙って
「そうですね」と返答していました。
しかしあまりにもこうした対応が続くのでカチンときて
「貴方の意見はそうかもしれませんが私の経験ではこうでした。
それで高評価を得たので自信を持っています」
と言い返してしまいました。

あぁこれで落ちたな、と思ったのですが意外にも採用となりました。
どうやらすべてにおいて自信を持って発言していたのが良かったようでした。

ところで入社後にその役員と一緒に仕事をする機会があったのですが、
面接の時とは別人のようにおとなしい印象でした。
「何でこんな人にあんなに言われなきゃならなかったのだろう」
と不思議に思ったのですが、
どうやら自分より能力のありそうな人間に対して初めにガツンとかますタイプのようでした。
あの時ひるまずに強気で通して良かったと思いました。

大変な緊張の後に待っていた超簡単な面接

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あれは忘れもしない、高校3年の秋。とある写真館に進路を決めた私。
私の通っていた高校では、就職を選んだ生徒たちを集めて、
本番の面接の事前に「模擬面接」というのが毎年行われていました。

私も、10月1日の、実際にその企業へ面接に行く一週間ほど前に、
学校で模擬面接をしていただきました。
年配の、いわば定年間近の先生ばかりが3人、面接官の役目をし、
私に対して色々な質問を投げかけておられました。

模擬面接を終えた後に先生が
「うーん、君は質問に答えるのは上手だけれど、
質問と答える間の時間が少し長すぎるな。もう少してきぱきと答えるといい」
って言われたのを今でも覚えています。

模擬面接なのに緊張しまくっていた当時の私。
こんな事で当日大丈夫なのかなぁ・・・なんて(笑)

そして当日。絶対に失敗の許されない日がついにやって来た。
朝からあまりの緊張で、その会社に着くまでの電車に乗っていた一時間は、
なんだかやけに落ち着かず、早く着いて終わってほしい気持ちと
逃げ出したい気持ちが入り混じって、本当に冷や汗もんでした。

やがて会社に到着し、ようやく本番を迎える事となった。
そこには、当たり前の事だが知らない人ばかりが30人近く待機していた、二度の緊張。
とうとう、自分の番が来た。「○○○さん、どうぞ」
すごい美人の社長秘書の方からの言葉。
私はこの優しくきれいな声に、やっと救われた思いで部屋に入って行った。
結果その面接は、予想以上に易しいものだった。
「お名前は」「どこに住んでいるの」「家族は」
「両手を出して、1.2.3を指で示してみて」などといった具合に。

おかげで悠々と合格。
当時一番心に思ったのは
「あまり緊張しすぎてはいけない。案ずるより産むが易い」
という事だったでしょうか。懐かしいです。

面接の予行練習は担任の興味本位?

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私は初めて面接を受けたのは、高校を卒業して就職する時の事。

なにせ、高校生にとって初めての経験でしたから、どうやっていいのかさっぱり分かりません。
担任の先生に相談すると、クラスで事前に予行演習をやってくれることになりました。

もちろん、先生が面接官役です。
3人くらいが椅子に座らされて、個別に色々訊かれる訳ですが、訊かれるのは、家の宗教の事とか、初恋の女の子の名前とか、まともな質問がありません。

どうやら、先生も、この機会に生徒の個人情報を引き出してやろうという魂胆のようでした(考えすぎかな)。

でも、こちらとしては面接がどういう物なのか分かっていませんでしたし、練習といえども緊張していましたから、「こんなもんなんだろう」と思って、素直に答えていました。後から、一杯食わされた事に気付く訳です。

結局、先生のおふざけの所為で、まともな練習にもならず、本番を迎える事になりました。

その時は練習の時とは逆で、面接官が複数に対して、こちらは一人でした。部屋に入るなり、ギョッとしたのを覚えています。

まあ、質問の内容はともかく、面接の一連の流れはちゃんと教えてくれたので、ある程度は心の余裕はありました。
一礼して面接室に入って、学校名と氏名を名乗ると言う流れですね。

訊かれた内容は、志望動機や、どんな仕事をやりたいか等、面接のテンプレートみたいな物で、特に変わった所はありませんでした。

ただ、練習の内容があれでしたから最初は面食らいましたが、こんな時はどうでもなるようで、案外スイスイ答えられましたね。このおかげで、結構、自分に自信がついて、その後の仕事にも活かせる事ができました(もちろん、結果は合格でした)。

あの予行演習、なんだかんだ言って、結構役に立っていたのかも知れませんね。

面接で興味を持たれないのは不合格か

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私が一番印象に残っている面接は、大学入試の面接です。
学力にあまり自信がなかった私は
担任教諭の勧めもあり、自己面接、
AO入試という試験方法で大学入学試験を受けました。

AO入試は、小論文と面接です。
小論文は、参考書を購入し、何とか仕上げました。
面接も、本を購入したり、
入学したい大学のホームページなどを見て
学校の特徴などを頭に入れて、
どのような質問がくるか想像しながら
自分の考えをまとめたりしました。

面接も小論文も自分の力だけで挑みました。
これには理由がありまして、
私は通信制の高校だったので、
進学する人の割合は結構多かったのですが、
基本的に学校側は進学に関してはあまり関わりません。
推薦書などを書いてもらうなどはしましたが、
面接や受験勉強、小論文などの受験対策は自らやるしかないのです。

他の通信制の高校がどうかは知りませんが、
私の卒業した高校はそうでした。
面接の日も、自分で大学までの道を調べ行きました。
学校への報告などもしません。
合格した時のみ担任の教諭に連絡するだけでした。

小論文は、事前提出でしたので大学に面接に行く時は持参しません。
面接の控え室は、親御さんや教師であろう付き添いの人と
制服を着た学生さんばかりでした。
通信制なので私の高校は制服がないので私服でしたし、
付き添いもいませんでした。

そんな中で始まった面接、今まで一番緊張していました。
面接官二人に対して、私の面接です。
在り来りな志望動機や、小論文について聞かれましたが、
すぐに一人の面接官が通信制の高校について
分からないので教えて欲しいと言われて、色々説明しました。

面接時間は全部で三十分でしたが、
最初の五分で志望動機などを説明し、
あとは通信制の高校についての世間話みたいな
軽い感じのもので終わってしまいました。

面接が終わり、拍子抜けです。
自分のことをあまり聞かれないということは、
興味を持ってもらえなかった、
つまりは落ちたのだと思い家路につきました。
それから数日後、合格の電報が届きました。

私の面接必勝法

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リーマンショックの時に、失業・転職活動をしたため、
35社の面接を受ける羽目になりました。

図らずも、面接経験が豊富な人間になってしまいました。

面接上手な方は、数社の受験で受かるのですが、
私は面接が苦手なため35社も受ける事になりました。

私の面接経験から得た事をお伝えさせて頂きます。

私の考えになりますが、面接で必ずチェックされるポイントは、
履歴書の書き方・面接での話し方の2つであると考えております。

履歴書の書き方ですが、
如何に分かりやすく文章で表現できているかを見られました。

ポイントとして、結論を先に書き・短い文章で表現しました。
短い文章の目安として、1文当たり60文字以内に収まるように表現しました。

見やすい字を書けないので、ワードベースで履歴書を提出しました。
ワープロソフトの履歴書は望ましくないとの話を聞いたことがありますが、
私が受けた企業でこの事に対して指摘を受けたことはありません。

蛇足になりますが、履歴書の誤字は以ての外です。
誤字がある履歴書を提出してしまった事がありますが、
面接官の方は全く話を聞いて頂けず、
数分で面接を終えられてしまいました。

面接での話し方で、性格を見られました。
早口で話をするとアガリ症に思われますし、
落ち着いて話しすぎると横柄な人物に思われます。
ですので、軽く微笑みながらゆっくりと話をするように心がけました。

性格を見るためなのか、ストレス解消法についてよく聞かれました。
私の場合は、自転車が好きなのでそのことを伝えました。
なるべくポジティブな印象を与えるような返答になったと思います。

以上の事でなんとか2社から内定を頂きました。
ご参考にして頂けますと幸いです。

思い出すと恥ずかしい面接体験

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私はいわゆる「就職氷河期」時代に就職活動をしていたので、
たくさんの会社で面接を受けました。

グループ面接やら役員面接やら、
ひとつの会社を受けるだけでも何回もの面接がありますよね。

やはり、自分が失敗しちゃったな…と思った面接は今でも印象に残っています。

たとえば、まったく業務には英語を必要としなさそうで、
事前に予告もなかったのに、入室したら突然、
面接官が英語で話しだし、英語で自己紹介するように言われた事がありました。

正直まったく何も考えていなかったので、
英語なんて全然出てこなくて、
中学生の英語の授業のような自己紹介になってしまいました。
しかも話しても話しても終わってくれず、
最後には「好きな色は白です」なんて
本当にどうでも良いようなことまで言ってましたね。
そして当然、その会社はその面接で落ちました。

あと、苦手だったのがグループ面接です。
4~5人が一緒に面接を受けるのですが、
ひとつの質問に対して全員が答えるので、
前の人と違う事を言わなきゃいけないというプレッシャーがひどいんです。
別に上手く話せば前の人と同じ意見でも良かったと思うのですが、
当時は個性をださなければ!と必死でした。
そしてそれほど詳しくない事を適当に話してしまい、
墓穴を掘っちゃったこともありました。

グループ面接では、他の人が話している時の態度を
見られているというのもよく聞きますね。
他の人の意見にもしっかりと耳を傾けているのが重要なんでしょうが、
個人的には他の人が話している時に、
うっかり噛んでしまったり、緊張のあまり声が震えていたり、
面接官とまったく話がかみ合っていなかったりと、
笑える事があった時に
どういう顔をしていいのかわからず困りましたね。

自分が発言する番になると、
なぜかユーモアというか笑いを誘うような発言がしたくなったりして、
「あなたは営業向きですね」と断言されたこともありました。
そして「ちょ、ちょっと営業だけは…!」
と返答してしまい、まんまと落ちました。
どうしてあの時、「どんな部署でも全力で頑張ります!」
と言えなかったのだろうか…。

今思い返すと、後悔ばかりの面接の思い出です。

私の面接官のハートわしづかみテクニック

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新卒で就職活動中、建設会社の面接を受けたときのことです。
1次面接は若い女性の方が面接官でした。

どこの会社でも志望理由やバイト経験や
クラブ活動でやりがいを感じたことなどを聞かれると思うのですが、
その際に、私は
「この会社で働いていて、あなたが一番やりがいを感じたことは何ですか?」
と逆質問をしてみました。

かなり驚かれましたが、ニコニコしながら堂々と
自分が仕事にやりがいを感じていることを話してくれました。

はっきり言って、私は舞い上がっていて
どんな返事が返ってきたかは覚えていませんが、
堂々とやりがいを語ってくれる姿が格好良いな
と思ったことは記憶に残っています。

そして、その質問をしたことが、
他の就職希望者とは違った個性的な印象を与えたようで、
見事1次面接に合格しました。

2次面接は男性のお偉いさんが面接官になることが分かっていたので、
今度は紺色や黒のリクルートスーツをやめ、
他の新卒者が着ないであろうピンク色のスーツで臨みました。

ちなみに男性でしかも経験豊富な年齢の面接官には、
一次面接のような逆質問は失礼にあたると思いしていません。

ピンクのスーツが男性面接官の好みだったのか
内定をいただいたのですが、
結局勤務地が遠かった為その会社には就職しませんでした。

ただ、その後の就職活動でも、
若くしてやり手そうな女性の面接官の時は、
かならず逆質問をするようにしたところ、
どの面接官も毎回驚くと同時に面白い子だと喜んでもらえ、
合格しています。

親友よありがとう!おかげで教員採用面接に合格だ

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現在、県立高校の教師をしています。
今からお話しするのは、
私が教員採用試験時に受けた面接についてです。
受験当時、私は26才でした。大学を3回ほど留年していたのです。

当時、私が受けた県の採用試験は一次が筆記試験で、
それに合格した者が二次の面接試験を受けることになっていました。
面接は集団面接および個人面接です。

7月にあった筆記試験になんとか合格し、
面接に臨んだのは10月でした。
実はその時、私は初めてスーツを買ったのです。
信じられないかもしれませんが、
26才になるまでネクタイすら締めたことがなかったのです。

また、【面接の練習、模擬面接】というものを
一回もやったことがありませんでした。
ぶっつけ本番だったのです。

集団面接は5~6人が1グループでした。
私が心がけたのは【2,3番目に手を挙げる】という事だけでした。

実は私には高校時代の親友がいて、
彼はすでに同県で中学の教師をやっていました。
面接の前の日に、彼から【集団面接は2,3番目に手を挙げなよ】
とだけ教えてもらっていたのです。
私にとってはそれだけが唯一の武器でした。

面接ではこんな質問がされました。
【もしあなたが高校の教師になった場合、
生徒に一番伝えたいことはなんですか】

友人のアドバイス通りに私は2番目に手を挙げて、
だいたいこんな事を答えました。

【高校時代にはたくさんの友人を作っておきなさい、
という事を生徒に伝えたいです。
高校時代の友達は一生の親友になります】

【自分が何か苦境に陥った時に、
救いの手を差し伸べてくれるのが親友なのです】

【長い人生の間、親友を助け、
あるいは助けられることもあるでしょう。
必要な時に、いいアドバイスをしてくれるのが親友なのです】

私の回答を聞いて、面接官の一人が書類に大きく【○】と
書いたのを私ははっきりと見ました。

【これはたぶん合格したな】と確信した瞬間でした。
親友さん、ありがとう。